介護施設の看護師の主な業務内容

介護施設の看護師の主な業務内容はなに?

介護施設の看護師には大きく分けて二つの業務があります。

  1. 入所者の健康管理
  2. 職員の健康管理

入所者の健康管理はわかりやすいと思います。病院と変わりません。

  • 採血や心電図などの検査
  • Dr.の診察介助
  • 褥瘡などの傷の処置
  • 熱発時などの対応
  • 点滴や注射
  • 投薬管理
  • 介護士への指導
  • 胃瘻への注入
  • 浣腸や摘便

などなど。
これらはその施設のベッド数とDr.がどのくらいの頻度で来るかというところにもかかってきますが、基本的には病院よりもずっと頻度下げたようなイメージを持って貰ったらいいです。

例えば、100人弱の施設なら、点滴や注射・採血などは日に1人~数人という感じで、主な処置は浣腸や摘便になります。浣腸は日に10人前後というレベルになりますので、結構な数ですよね。高齢者になると腹筋の低下から自力で便を出すことが難しくなってきます。

夜間のコール対応を任される場合もありますが、昼間のうちに指示をしっかり出しておくなどすれば年に数回程度です。この辺りは各施設にもよりますし、看護師の人数にもよりますが…。

あと、健康管理的な側面もあります。体重や、定期採血などで健康状態を把握していきます。

職員の健康管理はまさに健康管理で、年に1回、夜勤をするスタッフには年に2回の採血などで健康状態を把握していきます。健康診断で年に1回は胸部レントゲンを撮るのですが、こういうことの段取りも看護師が行います。

介護施設の看護師は楽か?

病院と比べたら、看護師として介護施設で働くのは楽です。まず、うちは夜勤がありません。それだけでずいぶん違います。休みの日に単発の訪問入浴バイトなどに入れるレベルです。

看護師は人材不足の分、優遇されますから、勤務時間や曜日をかなり自由にしてもらえますし、お給料面でも病院勤務の看護師と変わらない額を貰うこともできます。

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